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2016年5月24日朝生ワイド す・またんでご紹介いただきました!淡路島手延べそば 島の蕎麦
商品番号 4903118107059
当店特別価格702円(本体価格:650円 + 消費税:52円)
[7ポイント進呈 ]
品名 |
手延べ干しそば
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原材料名 |
小麦粉、そば粉、食塩、食用植物油
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内容量 |
360g(約4人前) ※男性なら2人前でお腹いっぱい |
賞味期限 |
商品裏面に記載 |
保存方法 |
直射日光、高温多湿を避け、常温で保存して下さい。 |
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本品製造工場では、そばを含む製品を製造しています。
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製造者 |
兵庫県南あわじ市福良乙1093-7
(株)長谷製麺
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三代目 里村 茂(さとむらしげる)は、南あわじ市福良(ふくら)で祖父の代から続く手延べそうめんをつくる家に生まれました。小さい時からそうめん作りには時間がかかるからと朝早くから夜遅くまで働いている両親を見て育ちました。物心つく頃には両親の仕事を手伝ってあげたくて一緒に作業をすることもありました。手延べそうめんができるまで約40時間かかります。効率が悪いように思える手作業も全てに意味があるのですが、延ばしては寝かす、延ばしては寝かすの繰り返しによる作業ばかりで、機械を使えばもっと効率がよく、楽に仕事ができて時間も短縮できるし、もっと遊んでほしいなと子供の頃はそう思っていました。
大きくなるにつれて、機械にはない手延べ製法のコシ・のど越しの良さを引き出す手延べの工程の意味も分かるようになり、効率が悪くても人の手で時間をかけ丁寧に愛情を込めて作ることの大切さを教えてもらいました。
「口に入る食べ物には、ごまかしがきかないから。」と両親の口癖です。
そんな思いを主に夏に食べるそうめんだけに費やしていいのか、年中食べて欲しい、もっと知ってほしい、もっと愛してほしいという思いから手打ちそばではなく、淡路島手延べそうめんをつくる手延技術を利用した、手延べそばを開発しました。淡路島手延べそうめん業界も衰退していく中、新しく手延べそば産業として活気づけ、地域産業として盛り上げていき、淡路島の手延べ文化を知って頂くきっかけになればいいという思いから商品化しました。
よく沸騰しているお湯(約2リットル)の中に麺を入れ、箸でほぐしながら中火で約4〜6分茹でお好みの硬さに調整して下さい。茹であがったら手早く水洗いし、茹で上がり後はできるだけ早くお召し上がり下さい。