【生産者取材】絶品生わかめ!中尾水産のわかめ漁に同行しました! ショップうずのくに

旬の味覚、春わかめの収穫がいよいよ最盛期を迎えています。そこで今回は当店で販売するわかめの生産者「中尾水産」のわかめ漁に同行しました!

中尾水産は南あわじ市阿那賀地区で約100年以上水産業を営んでいます。その中でも45年以上続けているのがわかめの養殖です。
収穫の最盛期は毎年3月〜4月。収穫は朝4時からスタートし、1日に3回行われます。

  • 中尾水産の生わかめ
    鳴門海峡の激流、荒波にもまれしっかりとした葉質に育ち、瀬戸内海の栄養をたっぷり含んだわかめ。とくに新物と呼ばれる春のわかめは食感・味ともに絶品です!

わかめの養殖場まで漁船で向かい、刈り取り作業をはじめます。汲み上げては刈り取る作業を約1時間半ほど繰り返します。
荒波に揉まれ、肉厚に育ったわかめが引き揚げられる瞬間は、まさに圧巻の一言でした。

この日は大豊漁。しかし近年はわかめの漁獲量が安定していません。
「先日は不漁で、今日はどうなるかと思って冷や冷やしていましたが安堵です!」と教えてくれたのは専務の中尾さん。
温暖化などの環境の変化により、海水温の上昇や栄養が少なくなり、年々わかめを成長させるのが難しくなっています。
また担い手不足も深刻で、収穫時期は大学生のアルバイトの方を雇用してなんとか漁を行っているのが現実です。

収穫されたわかめはすぐに加工場に運ばれ、約90度のお湯にくぐらせ湯通し・塩蔵・脱水の工程を経て製品化されます。

おいしいわかめにする中尾水産のポイントは「塩蔵」!
塩を多く入れすぎないように、ひとつの商品に対して25%の塩分量にしています。
この調整により、絶妙な塩加減のわかめへと仕上がります!

また中尾水産の生わかめは、すべて手作業で袋詰めして手間暇をかけて出荷しています。

さらに中尾水産ではわかめを無駄にしない取り組みをしています。
めかぶ・元茎・葉っぱ・茎とわかめを余すことなく商品化。
中でも廃棄されるわかめを餌として与えて養殖されるあわびは、食感がやわらかく絶品です!
当社が運営する「絶景レストラン うずの丘」でも一部料理に使用しています。

ちなみに中尾専務のわかめのおすすめの食べ方は「天ぷら」!
「天ぷらにすることで無駄な水分が抜け、サクサクでとてもおいしいです!新物とよばれる一番おいしいこの時期に試してみていただきたい食べ方です!」
これは一度試してみたい食べ方ですね!

収穫したての新物が食べられるのは、GW前後まで!ぜひ一度ショップうずのくにでお試しください!

https://www.uzunokuni.net/c/seafood/4582447850012


-pick UP!!, うずのくにブログ, 新着情報

© 2026 うずのくに