淡路島玉ねぎの種類「中生種(なかてしゅ)」保存に最適!自然乾燥後は甘味と旨味が増します!

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うずのくに店長の飛田です。

淡路島玉ねぎの種類「中生種(なかてしゅ)」
淡路島で、もっとも収穫される品種が、中生(なかて)種です。
中生種の玉ねぎは、保存(保管)状態によっては賞味期限も長く、長持ちで手軽に使える簡単便利な食材として重宝されています。

秋(9月末頃)に、苗床へ種をまき、10月頃から11月頃に田んぼに植え替えます。そこから寒い冬をじっと耐え、根をしっかり張ります。
暖かくなりだした3月頃から徐々に玉に栄養を貯め、5月~6月葉が倒れ始めれば収穫の合図です。
中生種は、これだけでは終わりません。さらにひと手間!土の中でじっくり完熟させ収穫された淡路島たまねぎは、まだまだ水分も多く、貯蔵性に長けているとはいえません。

淡路島玉葱
淡路島たまねぎ特有の美味しさ、貯蔵性の高さを出すために「たまねぎ小屋」に吊ったり、コンテナに入れ干す作業をします。どちらも風通しの良い場所に保存し、1ヶ月以上さらに完熟するのを待ちます。自然乾燥することで、色艶を際立たせ、甘みと旨味をより一層増します。

※通気性のある場所であれば、ある程度保存できる品種です。

自然乾燥して保存(保管)された玉ねぎは、甘みと旨味が強くなりカレーや炒め物に最適です。

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